専務取締役杜氏の純米酒ブログ

期せずして杜氏になっちまった造り酒屋後継ぎの純米蔵奮闘記

大変大変

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いやぁ、やっぱし大変だわ、こりゃ(涙)。雨の写真だから、ゲリラ豪雨にやられたのかもって思った読者の皆さんもおられるかもしれませんが、私の住む駒ヶ根市の近辺はそれほどには降っていません。皆さんの周りではいかがでしたか?ニュースで、仙台市でもかなりの大雨が降ったって言っていたので、サンセールさんにメールしたら、当然のように彼は元気でした(笑)。

それでも、豪雨とまでは言わないけれど、かなり雷がなって雨も強く降ったりしてます。観測史上最高の雨量を日本中で観測しちゃって、これからの気候変動ってどうなっちゃうんだろうと考えざるを得ません。温暖化のせいで日本が亜熱帯みたいになっちゃって、スコールのような雨が降るのかと思ったんですが、そうでもなさそうですね。

昨日、パソコンを捨てるなんていう話を書きましたが、大量消費・大量廃棄の物質文明の行き着く先は、自然環境に関しては今のままではありえないことは明白になりつつある気がします。経済もアメリカを中心にして地盤沈下を起こしてしまって、いろいろが相乗効果で悪い方に向かっちゃうんじゃないだろうなぁなんて危惧してるんですけどね・・・。

そんでもって、何が大変なのかと言うと、そのパソコンの話の続きでんがな(汗)。昨日、思い切って古いパソコンを捨てて、新しいシステムに移行しようとしたんですが、やっぱり10年間使い込んできただけあって、いろいろと自分用にカスタマイズされていたんですね。ちょっと勝手が違うだけで、最新式のウィンドウズも使いにくいったらありゃしない・・・っていうより、使い方が分からないだけなんですが(汗)。

今までウィンドウズ98っていうのに慣れていた人間が、いきなり最新式のビスタっていうのを触っても、そりゃぁ隔世の感があるわなぁ(涙)。それに、システムを立ち上げる時にしか行わないような作業なんて、覚えてねーし。メールアカウントって何だったっけ?メールアドレスくらいは分かるけど、パスワードなんて知らんっっっ(笑)。

そもそも、アウトルックエクスプレスがないじゃないか、メールは何で見りゃぁいいんだ?自動的に迷惑メールをはじいてくれるのは具合良さそうだけど、これでいいのか?ファイルの格納がユーザー別になっているのかな?メールで画像を受け取って、画像をどこかに保存したんだけど、どこだか分からんっっっ(涙)。

ってなもんで、画像をメールで受け取って、それを保存して、それを文章に貼り付けてブログの原稿を作って、ネットで投稿するっていう一連の動作が、まだぜんぜんできしまへん。何とか旧式の動くパソコンをネットにつなげて、今日のところは記事を書いてますが、前途多難だなぁ。新しいシステムの方がいいなんて、全然思えないよなぁ(汗)。

それでも、使い慣れればきっとこれまでにないパフォーマンスを見せてくれるんでしょう。見た目はカッコいいし、操作性も悪くありません。考えようによっちゃぁ、アイコンとマウスを使った基本動作は何一つ変わってないんだから、それだけでも有難いのかもしれませんね。ウィンドウズ以前は、1行ずつコマンドを打ち込んでたんだもんねぇ・・・。

》》》》》》》》》》 【それでも仙台はかなり降ったみたい】


□□□ ビール姫に引きずられてれてトーコもスゲー! □□□
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新旧交代

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「今日、パソコン捨てに行くからな。お前の方も、準備しとけよ!」と朝、社長にいきなり言われ、慌てちまいました。何でも、隣の伊那市に、パソコン関係の廃棄物を引き取ってくれる処理業者を見つけたみたいなんです。それも、処理料を払うんじゃなくて、向こうからお金を払ってくれるってぇんだからスゲーじゃないですか。

その業者さんの気が変わらないうちにっていうわけでもないんでしょうが、「早いとこ、あるもの全部持ってっちまえ」ってことになったみたいです。話が決まればウチの社長はせっかちですから、猪突猛進で事を進めないと気が済みません(汗)。うまい具合に、私も今日は外に出なくちゃならない仕事はなかったので、こっちもエンジンがかかりましたね。

今や、電化製品を処分するなんて、それなりの費用がかかるのが当たり前じゃないですか。それなのに、引き取ってくれて、お金まで付けてくれるっていうのはどういうことなんですかねぇ・・・。金属の市場価格は上がっているようですし、パソコンの内部の基盤やICチップからは希少金属が採れるようですから、それで商売になるのかもしれませんね。

我が社に話を戻すと、昔使ったパソコンが大切にとってあるんですよ(汗)。捨てるのにお金がかかると思うからっていう理由もあるし、何となく捨てられなかった部分もあるでしょう。私が長生社に入った頃に買った、昔懐かしいマシンも残っていて、結構思い入れもあったりしてね・・・(汗)。

でも、そんなもんは迷わずに捨てちゃえばいいんです。問題は、少し前にブログにも書いたように、私が10年間育て上げてきたメインのシステムがブッ壊れてしまったので、今新しく構成し直している最中だっていうことなんです。新しいパソコンは既に来ているので、いい機会だと考えて、とにかくメインパソコンの新旧交代をやっちゃいました。

でもねぇ、しっかり考えてあったわけでもなかったから、いろいろと悩むんだな、これが(涙)。それでも、なんとか形にはなりました。なりましたが、まだネットにつなげるまでには至ってなくって、仕方なく携帯で記事を書いているわけです(笑)。写真の真ん中に写っているのが私の愛機だったマシンです。10年間ご苦労様でした!

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打ち合せ

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2週間ほど前に、飯島町の美山錦の話題をこのブログに取り上げましたが、お盆を過ぎたらもう稲刈りは目の前です。稲穂も頭を垂れるようになって、これから更に実りが充実してくれば、順調に刈り取りを迎えられそうです。聞くところによると、今年は豊作になりそうだなんていう予想もあるそうですね。

以前にも書いたことがあるかと思いますが、お米の出来がいいからって、そのお米で造ったお酒も品質がいいとは限らないんです。やっぱり適度っていうものがあって、例年通りの程々がいいみたいです。豊作の年には、仕込まれたお酒のもろみがうまく発酵せずに、腐ってしまうような事故が多いとはよく言われることです。

長生社としては、どのくらいの数量が必要なのか、いつ頃までに入荷させたいのか、特別に栽培してしている美山錦の取り扱いをどうしたらいいのか等を、JAや農家の方々と早々に打ち合わせをしていかなくっちゃなりません。今年は、信濃鶴に初めて特別栽培米を使ってみますから、特にその点については分からんことだらけなわけです(汗)。

特別栽培米っていうお米は、特別に栽培したお米なんですが(まんまやんか!笑)、主に飯島町の近辺で行われているのは、肥料については全て有機肥料を使って化学肥料を使わず、農薬については1回だけ除草剤を撒くっていうパターンらしいですね。そうすることで、他の地域とは違った、付加価値の高い美山錦を作ろうっていうわけです。ある一定の基準を満たしたものを『自然共生栽培』って言っているそうです。

JAの担当の方は、ここ数年の実績から、化学肥料を使わない方が返って収量が上がるんじゃないかっていう確証を得つつあるそうです。そうして品質も向上したとなれば、農家としても収入が上がっていい事だらけになるかもしれません。まあ、実際にはどの農家も半信半疑な部分があるようなので、即座に普及するっていう状況でもなさそうですがね。

いずれにしても、特別栽培米は特別扱いしなくっちゃなりません(これもまんまや!笑)。一般に飯島産の美山錦といえば、飯島町中で採れた美山錦を全て一箇所の倉庫に入れ込んで保管して、その後の処理も全て一括して行われるわけです。この中に特別栽培米を入れちゃうと、当然分離不可能になるので、その美山錦だけは別扱いになるわけです。

収穫されたお米は籾のついた状態で乾燥させられます。その後に籾摺りをされて、ふるいにかけられて選別され、等級検査を受けてJAから出荷されることになります。この一連のプロセスを全て別にやらなくっちゃならないわけで、担当の方も頭が痛いわけです。量が数千俵の単位になってくれば手間も省けますが、特別栽培米なんて量が少ないわけですから、やはり少量のお米に対応できる特別なルートで処理するんです。

その辺のゴチャゴチャした話って、素人の私になんかよく分からないもんだから、担当の方を困らせながらいろいろ聞いているところに、信濃鶴に使うための特別な美山錦を作ってくれているHさんがひょっこり現れました。「ラッキー!」っていうわけで、彼も交えて打ち合せができたもんだから、話が早いわけだ、これが。

何とかこちらの考えている通りに、事を運ぶことができそうです。Hさんにとっても初めてのことが多いので、彼も安心したみたいで良かったです。話が終ってから、2人でHさんの田んぼに行きました。「最初は有機栽培なんてどうなる事かと気をもんでたけど、何とかなりそうだよ」と、稲を見ながらHさんは胸をなで下ろしていました。後は、私の腕次第でしょうかねぇ・・・(汗)。


□□□ ビール姫ぶっ飛びだぁ □□□
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酒造組合総会

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今日は長野県の酒造組合の定期総会で、松本に来ています。ヒマな時間があれば、即ブログ書きが私の仕事です(笑)。

毎年のことですから、目新しい話題もそうあるわけじゃぁありませんし、集まるメンバーも同じような顔ぶれなわけです。やおら話はいつものような、「売れねぇなぁ」っていう風向きに流れそうになりますが、私と同年代の連中も占める割合が増えていますから、何とか雰囲気だけは明るかったような・・・(笑)。

酒造業界として、今年ならではの話題とすると、燃料代の高騰、米価の不透明感、それに伴う清酒価格の値上げ、各種食品の偽装問題なんかが言葉の端々に出てきましたね。後は、やっぱり「厳しー!」っていう感じかな。どこをつついてみても、あまりいい材料は出てこないんですよねぇ(汗)。

私も感じていた事だったんですけど、昨年の今頃は日本酒需要の落ち込みも、そろそろ底を打ったんじゃないかっていう雰囲気が漂っていたように思うんです。焼酎ブームも落ち着いて、次はこっちに風が吹いて来るんじゃないかっていう期待感もあったような・・・。

しかし、今年に入ってからはサブプライムローンや原油高騰なんていう世界的な逆風にあおられちゃって、日本中で景気がトーンダウンしてきちゃったじゃないですか。だから、日本酒の消費の低迷なんていう問題よりも、もっと大きな波に流されつつあるのが現状じゃないかって考えたりしてるんですけどね。

いずれにしても、泣き言を言ってみても仕方がありません。一発逆転の作戦なんかないと思います。時代の先を読むことは至難の業ですが、その暗闇を照らす、小さくても決して消えることのない一灯のような、この業界の信念を見つけ出さなくっちゃならないでしょうね。

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ブログランキング

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ブログランキング自体を話題にすることは何か久しぶりの気がしますが、最近上位の入れ替わりも激しいし、面白いブログに押されてなかなか拙ブログも1位にはさせてもらえないので、ちょっとやけっぱちで書いてみましょうか(ウソウソ笑)。ほんの束の間1位になることはあっても、今はずーっと1位でいられることは少ないですもんねぇ・・・。

別に1位にこだわっているわけではなくて、上位に置いてもらえているだけで本当に励みになっているんですが、最近感じるのは、そのブロガー自身のその時点での活性度に比例するようにランキングが上がってくる場合が多いんじゃないかっていう事です。現時点でのランキングでは、ビール姫さんがトップです。

たまに読ませてもらっているくらいで、コメントのやり取りもした事はありませんし、当然全く知らないビール姫さんですが、どうやらお子さんをお産みになったようですね。ブログランキングの画面に「明日入院します」とか「産まれました」なんて表示されたら、普通読んじゃうよねぇ(笑)。

ランキングにエントリーしている人たちは、敵ではなくて仲間ですから、そういう時にはおめでとうのクリックをいくらでもしちゃいますよね。その他のいつもの読者の皆さんも、コメントをたくさん入れて、ランキングへの応援クリックをしっかりしてくれるはずです。自分の意識もハイになっている時に、そういう声援って格別にうれしいんですよね。そうなりゃぁ、やっぱりポイントが上がって、ドンドンと順位が上がっていくはずです。

最近、ポイントを上げてきた信濃鶴と同じ長野県の天領誉さんのブログも、数日前にこのブログで言うところのメガオフ会をやったみたいで、相当に勢いがありますね。そういう元気さが文面に表れて、次々と新しい読者を増やすんでしょうね。こりゃぁ1位になれるんじゃないかって思ってましたが、ビール姫さんの方がパンチ力がありましたかね(笑)。

話はちょっと外れますが、天領誉さんのメガオフ会のブログを読ませてもらうと、もう嬉しくって嬉しくって、内容的にはハチャメチャになってますよね(失礼!)。それほど舞い上がっちゃう気持ちはよーく分かりますよ(笑)。きっと私のブログも、あの時には、読者の皆さんから見ればブッ飛んでいたんでしょうねぇ・・・(汗)。

bossのブログも第二章になってからは、いつでも私の上にいるようになっちゃいましたが(涙)、今月なんかとてもいい事続きみたいで、その分よけいにブログ自体も面白くなって順位もキープしてますね。楽しくて活力ある生活をしていれば、内容や文章力はさて置いて、ランキングは上がっていくのかもしれません。

ってぇことは、順位が落ちたら生活に張りがなくなってるってぇことになりそうですが、それは上の人たちにちょっと押されちゃってるだけであって、定期的にブログを更新しているっていうだけでもひとつのテンションなわけですから、メゲないで書き続けることが大切でしょうね。最近得点が拮抗していますから、このブログもいつどうなるか分かりませんし・・・(汗)。

でも、皆さんがわざわざこんなブログを読んでくれて、応援クリックしてもらっている有り難さを、最近はちょっと忘れてしまっているかもしれませんね。これからもよーく肝に銘じて、更新し続けたいと思います。応援よろしくお願いしますね。

写真は、もちろんビール姫さんの赤ちゃんじゃなくって(笑)、駒ヶ根に里帰りしている生まれたばかりの私の姪っ子です。顔出しはしない原則のこのブログですが、すぐに顔つきは変わっちゃうから、まあいいでしょう。私に抱っこされて、スヤスヤと眠っています。このまま返したくないくらい可愛いですよ。


□□□ ビール姫さんおめでとう! □□□
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廃品回収

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先週の日曜日に、娘の小学校のリサイクル運動の一環で廃品回収を行いました。6年生の親は活動の中心になって、トラックを出したり、住んでいる地区の皆さんで協力してもらえるお宅からアルミ缶などを回収したり、集積所でそれらをまとめる作業などをして、最終的には小学校に集めなくっちゃなりません。

結構などしゃ降りで、カッパを着ていても作業をしているうちにかなりぬれちゃいましたが、相当な量のアルミ缶が集まりました。集めるのはアルミ缶とビール瓶のみです。それが一番お金になって、量もたくさん集まるからでしょう。昔は一升瓶も対象だったんですが、量が集まらないっていうことで最近は集めません。それ程、日本酒は飲まれなくなっているっていう証拠でしょうねぇ・・・(涙)。

ビール瓶だって、昔のこと思えば10分の1くらいの量じゃないかなぁ。小学校の廃品回収っていえば、市内の酒販店さんや我々のような醸造関係のメーカーが総動員で一升瓶とビール瓶の回収を手伝ったんですが、その当時はビールの大瓶が何百ケースも集まったものでした。先日はせいぜい数十ケースっていう感じでしたね。

その代わりと言っちゃなんですが、膨大な量が集まるのがアルミ缶です。どのくらいの数なのか見当もつきません。リサイクル業者のトラックが何台も学校の庭まで入って待機しているんですが、各地区からお父さんたちがトラックで持ち込んだアルミ缶を飲み込んでいきます。潰しながら詰め込んでいくタイプの回収車には、相当な量が詰め込めるみたいですね。

それ以外にも、ただの箱型のトラックに次々にアルミ缶を投げ込んでいきます。アルミ缶で提供されている飲料が、これほどまでに各家庭に浸透しているのかと、毎年ビックリさせられます。そういう我が家からも、私が夏の間に飲んだ缶ビールの空き缶がひと袋出ているわけですが、そんなハンパな量じゃないアルミ缶を持ち込んでくるご家庭の方が多かったですよ。

私とすると、職業病で、いったいみんな何を飲んでんのかと観察しちゃうわけですが、一番多いのがお父さんの飲んだ発泡酒の類かなぁ。我が家のように、ちょっと高くてもビールにこだわって飲んでいる家は少なそうでした。その他には、缶チューハイもいろいろと飲まれていますね。子供の飲むようなジュースの空き缶がたくさん入っていると、子供の健康は大丈夫なのかなんて思ったりして・・・。

決してアルミ缶の悪口を言うわけではありませんし、アルミ缶のリサイクルっていうのはそれなりに上手くいっている方だとは思うんですが、やっぱりビールや日本酒のようにビンを『リユース』する方が環境には優しいんでしょうね。もう少し再使用可能なビンでの流通を考えていった方がいいと思いました。いくらリサイクルされるって言っても、相当なエネルギーを使うでしょうからね。日本中からあのアルミ缶が出てくるんだもんねぇ・・・。

もう一点気になるのは、アルミっていうのは脳や神経関係の病気の原因かもしれないって言われているみたいですね。その理由で、ある健康飲料はアルミ缶じゃなくてスチール缶を使っているんだとか聞いたことがあります。環境のことを考えて本当は紙パックにしたいんだけど、紙パックよりスチール缶の方が安いから仕方なくなんだとも。

めまいがしちゃいそうなほどのアルミ缶と格闘して、「たくさん集まってよかった!」っていう達成感よりも、「こんなんで大丈夫かなぁ?」っていう疑念が頭をもたげてしまった、廃品回収でした。


□□□ 毎日、結構、激戦! □□□
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ふるさと祭り

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毎年8月の最終土曜日に、駒ヶ根市の『天竜ふるさと祭り』が開催されています。このお祭りは、伊那谷を流れる天竜川を中心にしたエリアで、様々な催しが繰り広げられますが、そのメインイベントは何と言っても花火大会です。駒ヶ根の夏の終わりを告げるように、185発の花火が打ち上げられました。

こういう時には、駒ヶ根ブロガーのブログを読めば、だいたいお祭り関係の記事が書かれているはずですけどね(笑)。皆さんそれぞれに、それぞれの楽しみ方をしていたんじゃないでしょうかね。私は今年はちょいといつもと違った楽しみ方をしていました。このブログでも何回か記事にした、加島祥造先生の家で花火を見ながら酒飲んでたんです。

詩集『求めない』がベストセラーになって、一躍注目度が高まった加島先生ですが、年に1回くらい先生を囲む会を、駒ヶ根市の中沢にある自宅で開くんです。今年はこの花火大会にあわせて囲む会を行って、お客さん達にも花火を見せようっていう算段でした。私はお客さんじゃなくって、毎回運営側のスタッフなんですけどね(笑)。

別に、加島先生に可愛がってもらっているとか、知り合いだとかって言うわけでもないんです(汗)。先生の息子さんが信濃鶴のことを愛してくれている(?)関係で、息子さんの友人として手伝わせてもらっているっていうくらいです。ですから、先生と直接お話をしたことなんてほんの数回です。伊那谷の老子と、一回ゆっくりと話をしてみたいもんですけどね。

当日は生憎の小雨模様で、庭のテントでちょっと窮屈な会食から始まりました。70人からの人が集まりますから、食べ物や飲物の手配が大変です。私はそのドリンク係なわけです。日本酒、ワイン、ビール、ジュース、お茶等をお客さんに提供しなくっちゃなりません。ワインのコルクを抜いたり、お茶っ葉を入れ替えたり慣れない事やってました(笑)。

かなり涼しかったですから日本酒も出るかと思ったんですが、最初のうちはワインばっかりだったですね(汗)。もちろん、日本酒は信濃鶴ばかり使ってくれていますから、日本中から集まってきているお客さんに鶴も飲んでもらいたかったんですが、鶴は花火が終わったころから出始めて、結局はほとんど飲み尽くしてしまいましたね。かなり、自分自身で飲んだような気もしますが・・・(笑)。

会食が終わって花火が始まるまでの時間が、先生を囲んでの説法会でした。人のエナジーはどこから出てくるのかとか、老いと精神力との関係だとか、知り合いの文化人の裏話とか、相手の数が少ないですから、本当にフランクな感じで語ってくれます。「千人の前で話すよりよっぽどいい話ができるよ」なんておっしゃってました。

「あきらめるっていうのはね、明らかにすることなんだよ。全てを明白にして、それを受け入れるっていう事なんだ。だから、ギブアップじゃなくてアクセプトなんだ。自分の世界の方が大きければ、どんなにいやな相手の事も明らかにすることができるだろ。そうすると、その人との関係をあきらめることができるんだ。それは、毛嫌う事じゃなくって、その人を受け入れることができるっていうことさ。分かるかい・・・」

こんな話がいくらでも続くんですが、最初の花火が一発上がると、みんなが窓の外に目を奪われて歓声が上がりました。「僕がこんないい話してるのに、花火一発に敵わないんだから・・・現実はこんなものさ」なんて言って、みんなの笑を誘いながら先生の話は終わりましたが、やっぱり一回サシで話がしてみたいですね。

お客さんが帰った後は、スタッフで飲みます。先生は先にご就寝なさいましたが、残ったお酒をゆっくり楽しんで飲む事ができました。先生のところにはいろんなお客さんが来るらしくて、私は元総理大臣の細川さんがお見えになった時のお土産だった、ご自身がお作りになったっていうお椀で信濃鶴をたっぷりいただきました。現在の市場価値を聞いて、怖くてとても片手じゃぁ飲めなかったですけどね(笑)。

》》》》》》》》》》 【毎年会社ぐるみで参加しているacbさんのブログ】
》》》》》》》》》》 【お店で花火を上げている黄身ちゃんスゲー】
》》》》》》》》》》 【どこかで飲んだくれて見ていたらしいaSaちゃん】


□□□ 時間があるとダラダラ書いちゃいます(汗) □□□
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値上げ(つづきのつづき)

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昨日は、お酒の値上がりの原因について、いくつか思うところを書いてみました。燃料代の値上がりも大きいし、酒造りに関わる資材も値上がりしているし、何よりも米の値段について不透明な部分が大きい気がします。それほど、恐れるに足りない結果になるかもしれませんけど、これだけ物価の変動が大きいと安穏としてられないのも現実です。

お米代についてもう少し言うと、お酒代に占める原材料費の中で、人件費を除けば米代が大きな部分を占めるわけですから、もし原料米の値段が上昇すれば、当然原価は跳ね上がることになります。純米酒になれば、その傾向はよりハッキリしたものになります。全てのアルコールをお米から造っているわけですからね。

ちなみに、お酒造りに使うお米っていうのは、別に酒米でなくてもいいわけで、仕入れるルートなどもいろいろありますから、値段も相当に幅のあるものなんです。簡単に言えば1俵で1万円から2万円くらいの間って言えばいいでしょうか。特A地区の山田錦なんていうすばらしい酒米になれば、3万円なんていうものもあるでしょう。

どのくらいの原価になるのかざっと計算してみると、米代が1俵あたり1000円上がると、1升ビン換算で数十円のコスト高になってきます。ですから、昨日書いたように年内中に例えば100円程度の値上げに踏み切ったとしても、今年の米価次第ではまたすぐに来春くらいに値上げだなんてぇことになりかねません(汗)。

あまり未来の予測に縛られて今の動きが鈍くなってもいけませんが、そんなことも考えると「もうチョイ待ち」っていう判断の酒造メーカーもおられるかもしれませんね。小刻みに状況に応じて値上げするのも、ある程度一括で行うのも結果的には同じようなものになるのかもしれませんが、各社腹の探り合いみたいな状況ではあります(笑)。

私が聞いた話だと、今年頭あたりから各食品業界で値上げが行われたわけですが、食品に関しては値上げをすると売上げは2割3割当たり前に落ちるんだそうです。それは一時的なものかもしれませんが、やっぱりその様子を見ている酒造業界としてはビビッちゃうわけですよ。腰も引けるわなぁ・・・。

今の消費者は値段に関しては敏感になっているそうで、ちょっとでも値段が上がると買い控えてしまうらしいです。そうやって軒並み売上げを落とした中で、売上げをほんの少しですが伸ばした食品があるんだそうですよ。何だか分かりますか?『シャウエッセン』っていう、あの粗挽きソーセージみたいなヤツです。

他の食品は、これまでと同じ容量で値段を上げたのに対して、シャウエッセンは容量を少なくして値段はこれまでと同じにしたんだそうです。そうしたら、値段は同じだから買い物かごに入れるんだけど、「ちょっとこれじゃぁ少ないわね」ってぇんでもう1つ買っていくお客さんがいたとかいないとか・・・(笑)。

左様に消費者心理なんて読み切れるもんじゃないわけですが、何とかお客様の財布への負担を押さえながら、私たちも生き残っていける方策を考えなきゃなりません。「普通酒と同じ値段で、よりよいものを地元の人たちに飲んでもらいたい」っていうのが信濃鶴の基本的な考え方ですから、そこは見失わないように歩いていきたいと思っていますけどね。

写真は昨日に引き続き、全く関係のない蕎麦打ちの写真でスイマセン(汗)。まだまだ、美味い蕎麦は打てないんだよねぇ・・・(涙)。


□□□ 値上げは今のところまだ未定です □□□
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値上げ(つづき)

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間が一日空いちまいましたが、あまりしたくない値上げのお話の続きです。今年の始めには各社値上げするつもりになっていたのに、どうも昨今の情勢を見回しているうちに腰が引けてたんだけど、やっぱりしょうがなくなって徐々に業界も動き始めてきた、っていうくらいお話しましたね。

値上げの原因はいろいろあるんです。一番皆さんにも実感がわく所とすると、やっぱり燃料代の高騰でしょうか。長生社では1トンタイプのボイラーを2基使っていますが、その燃料の重油は既にかつての2.5倍くらいになってるんじゃないかな。配達のトラックが使うガソリンの値段は皆さんご承知の通りです。

あとは、製品に使う様々な資材が軒並み値上がりしてきています。お酒を入れる化粧箱やその他の段ボール箱。一升びんの栓や、小ビンのスクリューキャップ。冬の間に使う醸造用の副資材も値上がりの連絡が来たので、まだ使うのはかなり先ですけど購入したものだってあります。どれも結構な値上げ率なんですよ、2割とか当たり前に上がります。

そんでもって、今一番恐いのが、今年の米代がどうなるかですね。米作りに重油もガソリンもあんまり関係ないように思われるかもしれませんが、コンバインだってトラクターだって燃料が必要だし、原料を処理するにも電気代がかかるでしょう。米を収穫してから後の工程で、たっぷりと燃料を使うんです。

絶対に米代が上がるだろうと思われる要因としては、運送業者の『サーチャージ』って言うんですか、燃料代の値上げ分に応じた課金制みたいなやつ。あれは昨年にはなかった費用ですから、間違いなく今年のお米代には上乗せになってきます。私たちが言う米代っていうのは玄米ではなくて、その玄米を運んで、精米して、また運んでっていう工程を踏んだ、精米後のお米の事を考えなくっちゃなりません。

それ以外に玄米自体の値上がりの可能性に関して言えば、今年の春に肥料の値段が大幅に値上げになってるんですよね。それも、6割アップとかですよ(汗)。温暖化の影響で、収穫量だってどうなるか分かりません。そういった諸々がどのくらい米価に影響してくるかは、今の時点では読めないんですよね。

一般的な飯米と、私たちが使う酒米は、価格の決定経路が違うので何とも言えませんが、もう既に市場に出回っている暖かい地方の超早場米みたいなお米の値段は、相当な高値がついているみたいです。飯米は入札で値段が決まるので、それが即酒米と同じとは言えませんけど、こえーなーと思ってその話を聞きましたね。

そんじゃぁ、いくら上がるんだい?っていう話ですが、私も全体の動向をつかんでいるわけではないので、ハッキリは言えません(汗)。長野県内の状況では、俗に言う普通酒クラスを一升あたり70円から100円程度値上げして、本醸造や純米酒といった特定名称酒と呼ばれる少し上級クラスのお酒の値段はいじらないっていう感じでしょうか。

でも、普通酒クラスを200円値上げしたお蔵さんもあります。それは、各社の思惑があり、戦略があってのことでしょうが、かなり思い切った額であることは確かです。しかし、1700円くらいだったものが1900円になるっていうのも、今のガソリンの値上げの状況を見ている消費者の側からすれば、許される範囲かもしれませんけどね(笑)。

やっぱり、自分の仕事の事になると、ダラダラといくらでも書いちまいますね(汗)。もうちょっと続きます。じっと我慢して、お付き合いください(汗)。写真は、2日前に駒ヶ根に帰ってきてからU社長と飲んで、帰り際に越百に寄ったら何だか蕎麦打つことになっちまって、一生懸命打っているの図です(かんけーねー!笑)。


□□□ なかなか1位にはなれませんね □□□
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カルピス

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「カルピスだって、飲んだら美味いぜー」ってな事を、平気で言うタイプの男でした。子供の食べるような物が好きでした。でも、一番好きだったのはお酒だったんでしょう。体を壊しても、飲み続けてたんだもんねぇ。ビールを美味しそうに飲み干す顔が、忘れられません。

ずっと前から体を壊していて、数年前からはほとんど闘病生活みたいな状態だったようです。私たちの周りでもそんな噂はよく流れていましたから、その男の訃報に接してもびっくりする事はありませんでした。私より、ちょうど10歳年上の、ちょっとばっかり早過ぎる葬式でした。

昔ながらの、山の中の何でも屋みたいな酒屋さんでした。コンビニが田舎にも進出を始めた頃に、某大手のコンビニチェーン店になって、立地のいい場所に店舗を構えることもできました。その頃は、お酒の免許を持ったコンビニは有利だということで、まちの酒屋さんたちが何軒も業態転換していましたね。

コンビニになってからは、生活リズムもタイトなものになって、会うこともほとんどなくなっていましたが、たまに会うと「忙し過ぎて飲めない」なんて笑っていた事を覚えています。コンビニになる前には、一緒に活動することもあったし、もちろん飲むこともよくありました。陽気で気さくな性格で、私も可愛がってもらいましたね。

最期の時が近づいて、医師は何でもいいから食べたい物を食べさせてやれと言ったそうです。するとその男は、「カルピスが飲みたい」と・・・彼の最後の茶目っ気か、子供の頃の思い出か、それともただ何となくだったか・・・「らしいよなぁ」って、笑ってやりたいんだけど、なんだか泣けてくるし・・・。

奥さんは、知り合いの酒屋を探して回ります。今カルピスなんて、どこにも置いてないですからね。それでも、あるお店で探し当てて、飲ませることができたそうです。きっと、美味しそうに飲み干したことでしょう。そして、間もなく彼は息を引き取りました。お盆過ぎの、カラッと晴れた日に旅立っていくのも、人なつっこい彼らしい。

平ちゃ、さよならだよ。向うへ行ったからって、浴びるほど飲んじゃダメだぜ・・・今度は、みんなに病院行けって言われたら、素直に行くんだよ・・・そっちにも、カルピスあるといいね・・・。


□□□ 書いてるうちに泣けてきた □□□
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値上げ

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今日は県の酒造組合の青年部会『若葉会』の例会で長野市へ。9月の総会や、恒例のイベント『長野の酒メッセ』について、あれやこれや会議します。その内容とは別に話題に上ったのが、あまり言いたかぁないんですけど、お酒の値上げに関してです。

もう皆さんの周りでも、食料品やガソリンを始めとして、様々な消費材が値上げされていると思いますが、お酒ももはや例外ではありません。長野県内でも値上げをされた酒造メーカーが、既に数社あります。県内最大手の真澄さんが10月の値上げをアナウンスされた影響もあって、若手酒造家連中も神経を尖らせているんですよね。

今年の始め頃には、日本を代表する大メーカーさんたちの口ぶりは、「本年中の値上げやむなし」という論調でした。ところが、先に値上げを敢行した食料品が、軒並み売り上げを落としたのを見て、ちょっとビビっちまったらしいんです。

ただでさえ売り上げの落ち込んでいる業界なのに、更なる不振を招く方策をとることに二の脚を踏む気持はよく分かりますけどね。それで、何となく酒造業界も煮え切らない外面になってたんですけど、ここへ来て「やっぱ、しょーがねーか!」っていう風が吹き始めているような気がしますね。

何となく書き始めましたけど、こりゃ携帯で書き切れる内容じゃぁねーですね(汗)。明日、続きを書きますね。つまんない話が続きますから、皆さんお望みじゃないでしょうけどね(笑)。

写真は、中央道の料金が半額になる時間まで、ちょっと休憩して、ブログを書かせてもらっていたドライブイン『おぎのや』さん。さてと、これから帰って、漆戸醸造のU社長と一杯やるか!

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ネット販売

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コンビニエンスストア最大手のセブンイレブンが、『セブンイレブンネット』っていうネット販売を立ち上げたんですけど、酒類業界としてはかなりの関心を持って注目しているらしいですね。何せ、ネットの目玉になっているのが、酒類らしいです。掲載アイテムは、清酒、本格焼酎、ワインを中心に3000アイテムもあるっていうんですからねぇ。

内容はさて置いても、それ程の品揃えをしてある酒類のネット販売サイトなんて、他にはないんじゃないですか。ネット販売の利点として、店舗を持たなくていいから陳列する事は考えなくていいわけですよね。陳列はネット上でやっているわけです。そうなると、たとえその商品単体では少量しか売れなくても、数多くの種類の商品を在庫しておけるっていう事になるんでしょうかねぇ。

皆さんも利用したことがあるかもしれないAmazonなんていうのは、普通の書店では置けないような、需要のほとんどない書籍に関しても売っていて、それが成功の一因になっていると読んだことがあります。そんなにコアな商品はお酒にはあまりありませんから、それとはちょっとばっかし状況は違うと思いますが、通常ではありえない数の選択肢からチョイスできることは確かですよね。

ちょっとサイトをのぞいてみると、俗にいう超有名銘柄みたいなお酒はやはりありませんが、全国的に相当の数の銘柄が網羅されているみたいですね。日本酒しか見てませんけど、焼酎やワインも同様なんでしょう。当然といえば当然ですが、信濃鶴はありません(笑)。多分、酒屋八兵衛もないと思うけどなぁ。

でもね、そこで売ってもらうことは悪いことではないでしょうね。そこでいい評判をもらって全国どこででも手軽に飲んでもらえるようになるっていうのは、このネット社会におけるひとつの理想形ではありますもんね。まあ、金額の折り合いや配送の手配なんか、実際には長生社じゃぁ対応できないでしょうけど・・・(笑)。

この、手軽に商品を手に入れるっていう点において、このセブンイレブンネットはスゲー利点を持ってるんですよね。注文の4日後には、指定したセブンイレブンの店舗で商品を受け取ることができて、送料は無料だっていうんですからねぇ。今や、まちのいたるところにセブンイレブンがあって、1日に何回も配送車がそこを巡っているんですから、注文を受けた商品を個店に配送するのなんて朝飯前でしょう。

セブンイレブンの側から見れば、これまで店舗には売れ筋商品ばかり並べてそれをポスシステムで管理していたのが、こだわりの地酒や焼酎を扱えることになって、従前のコンビニ販売の常識を覆せるかもしれません。その辺が、今まではコンビニと競合することのなかったお酒の専門店としては、注視していかなくっちゃならない点なんでしょう。錦本店にはカンケーのねー話でしょうけどね(笑)。

消費者の側から見れば、ネットで数多いアイテムの中から自分の好みの商品を探して、気軽に発注して、4日後に近くのセブンイレブンで送料なしで購入できるっていう購買パターンを支持して、使い続けるようになるかどうかがポイントでしょうかね。その手間ひまと、ちょっといつもと違ったこだわりの商品が欲しいっていう欲求のトレードオフが、どちらサイドに転ぶかっていうところかな。

現在のネット販売は、6兆円市場とも言われているらしいです。それを支えている若い世代は、わざわざ店舗に出向いて行って、店主との人間関係の中で商品を買い求めるのが苦手な人が多いのかもしれません。そういった世代の消費行動っていうものも、これからはしっかりつかんで、作戦を立てておかないといけないかもしれませんね。

若い人たちのお酒に対する考え方も、これまでとは全く違ってきているのも事実です。カルーアコーヒーリキュールを飲みながら、刺身を食べるっていうのもアリだっていうんだからビックリしますが、そのくらい私たちが頭が固くなってきている証拠なのかもしれません。頭を軟らかくするためにも、今度その組み合わせでやってみましょうかね・・・(汗)。

》》》》》》》》》》 【ちょっとのぞいて見る?セブンイレブンネット】


□□□ 天領誉さんに抜かれちゃったけど、長野県の蔵だからいいか □□□
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蓬莱軒

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お盆休み中は時間もあったし、いつもと違う生活だったから、信濃鶴にこだわらなきゃぁいくらでもブログネタはあったんです。今日出社してみると、お盆前にネジを巻いておきましたから、仕事が溜まっているなんていう事はなかったんですが、やっぱりあたふたとあわただしい。仕事が終わって、さて記事を書こうなんて思ったら、案外思い当たるネタがねーんです(涙)。

これがお盆ボケなのか、だんだんと今年の造りの事を考えなくっちゃいけないという恐怖感に対する現実逃避なのか分かりませんが、お酒の記事が思い浮かびません(笑)。そこで、いつか記事にすればいいやと思っていた、とっておきの『いつでもいいネタ』を出しちゃいましょう。まあ、それほど大した話じゃないんですけど・・・。

ラーメンネタです。ちょっと前に、甲府にある甲斐善光寺の話題をブログにしましたが、その時に寄った『蓬莱軒』さんです。甲府市の町外れの市街地のようなところにあります。事前に調べていかないと、ちょっと分かりづらいかもしれません。今回が2回目の訪問です。私はとても美味しいと思うんですよ、ここのラーメン。

看板には、『支那そば』と書いてありますから、『ラーメン』って言っちゃいけないのかもしれませんが、見た目は極々普通の醤油ラーメンです。食べても極々普通のラーメンなんです。メンマとチャーシューとナルトとノリとネギが当たり前のように入っています。そんでもって、なぜか当たり前のように美味いんだな、これが。

インパクトのある味を求めると、肩透かしを食らうかもしれません。特別な部分は全くありません。ちょっと違うと言えば、手作りのメンマとチャーシューが他ではない美味しさかもしれません。どこのラーメンにも入っているような、あの色のメンマじゃなくって、少し赤味がかかった軟らかいメンマで、味も穏やかでいいんです。

このラーメンを食べると、「美味しいってどーゆー事なんだろう?」と思っちゃうんですよね。『美味しい』っていう感情は、ある種の『感動』だろうと思うんです。ずーっと太古まで遡れば、それは食べ物を口にすることで、『これで生きられる』という安堵にも似た『感動』だったのかもしれませんが、この飽食の時代にその『感動』を呼び起こすカギは何なんだろうとね。

どこにでもある、食べ慣れた普通のラーメンを、「おっ、こりゃ美味い」って思わせるには何が必要なんでしょうか。町の食堂にも、学食にも、高速道路のドライブインにも必ずあるものと、ここのラーメンの違いは何なんでしょう。素材、作り方、気配り・・・ホンのちょっとした違いの積み重ねなんでしょうが、最終的に天と地との開きになっちゃうのかなぁ。それとも、作る人のオーラが違うとか・・・(笑)。

分析的に個々を見ていくことで分かる違いに加えて、もっと何か別の要素があるような気がしているんですけど、それが何なのか今の私には分かりません。その目に見えない何かを自分の物に出来れば、私はきっととても腕のいい杜氏になれるはずです。それさえ分かったのなら、この命はいらないと思えるほどのモノかもしれません。

どのお酒も、大した違いはないんです。どの杜氏も、どの蔵人も全力で造っているからです。その中で、ほんの少しだけ他より高い評価を得るための秘密が、このラーメンにはあるのかもしれません。インドの古い文献には、こう書いてあるそうです。「食べ物の秘密を解き明かした者は、世界を支配できるだろう」ってね。


□□□ お盆明けても順位は低迷かぁ □□□
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夏の終わり

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貴重な貴重なお盆休みの最後に、こんな事やりたかぁなかったんですけどね(涙)。これまでずっと懸案だった、我が家のパソコンのメモリの増設をやりました。もう買ってから何年も経っているマシンなんですが、どえりゃぁ遅いんだな、これが・・・。何やら、いろいろとインストールする度に、どんどんパフォーマンスが悪くなっていっちゃって。

私もそんなに詳しかぁないんですが、ウィンドウズXPっていうヤツはメモリが256メガだと、カツカツみたいですね。買った直後はいざ知らず、だんだんとシステムに付加される部分が多くなってくると、とてもじゃないけど正常に作動してないんじゃないかと思われるくらいに反応が鈍くなります。

記憶に残っているのは、デジカメに付随していた画像処理のソフトをインストールした時と、ネットのセキュリティソフトをインストールした時に「あれっ?」っていうくらいに、それまでと比べて動きが遅くなりましたが、皆さんはそんな経験ありませんかね。それとも、やっぱり少しずつ遅くなっていくものなんでしょうか。

まあ、詳しい内容はどうでもいいんです。女房が遅い遅いって言いながら使っている分には私としちゃぁ構わないんですが(笑)、酒の造りが終わると私も家でブログを書くことが多くなります。その時にイライラしちゃうんですよ。この温厚な私がそんな風に感じるくらいトロッ臭いんです(汗)。

そんでもって、メモリを増設したらどーなったかってぇと・・・スゲー快適になりましたよ、ウレシー!!!こんなことならなぜ今までもっと早くやらなかったんだろうって思っちゃいましたね。512メガで4000円っていうかなり安い製品でしたが、全く問題なく動いてます。この投資額での費用対効果は、精神衛生面も含めてかなり大きいものがあります。

「これで今後の家でのブログ書きも準備万端だ!」なんて喜んでいましたが、ふと気が付くと風が涼しいじゃないですか・・・。夕方、日が暮れるのも以前に比べれば早くなってますよね。夜なんて、これまでのように窓を全開にしていたんじゃ寒いくらいです。お盆休みの最後の日にそんなことを感じちゃうと、もう頭の中は一気に冬モードになっていくようで、多少気分がブルー・・・(汗)。

予定帳がほとんど空白だった夢のようなこの1週間はあっという間に過ぎて、来週からは仕事やイベントが目白押しです。これで、今年の私の夏は終わりました。季節も、もう今日既に秋っぽく感じるくらいです。家のパソコンも調子良くなったことだし、冬に向けての準備を始めましょうかね。

このブログも、ここのところとても信濃鶴の宣伝ブログだとは思えないような内容ばかりになっていましたが(汗)、また気持ちを引き締めて内容を精査していきたいと思っちょります・・・とは言え、大して変わり映えしないと思いますけどね(笑)。お盆明けから、またよろしくお願いします。


□□□ お盆中の『夏だー!』シリーズはこれで終わり・・・かな? □□□
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帰省ラッシュ

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うっそうとした山の中に立ち並ぶテント。岳志はどこかのキャンプ場に遊びに行ったに違いない。そこに、お酒をたくさん持ち込んで、一晩中飲んでヘベレケになったはずだ。『夏だー!ブログ』はもう最終回だなんて言っておいて、まだまだ遊んでるじゃぁないか。しかし、ちょっと待てよ、キャンプ場にしちゃぁ植木鉢なんかが置いてあるし・・・。

飲みまくった事は合ってます。『夏だー!ブログ』であることも確かです。でも、ここは我が家の庭なんだな、これが(汗)。埼玉日帰り強行軍から駒ヶ根に戻ってみると、大きなテントが庭に張ってありました。妹一家が帰省してきて、キャンプ場で使うような本格的なやつを庭一杯に建ててあったんです。

私の娘を入れて、姪っ子が総勢5人集合です。甥っ子はまだいないんです。女ばっかし出てきちゃって、女系家族になりそうですよ(涙)。こいつらが、飛び回って遊んで、一緒に寝るとなると、そりゃぁ、迎え入れる側のばーちゃんは大変なことになるわけです。これは、どこのご家庭でも似たような状況があると思いますけどねぇ。

そこで、子供たちと妹夫婦1組が家の庭に張ったテントに寝泊りするという、ちょっと滑稽にも見えるけど、割に現実的なプランになったみたいです。まあ、これも2人いる私の妹のうちの一方の家族が、キャンプ用品をフルセットで持っていたからできた芸当なんですけど、アウトドア派の私としてもちょっと欲しくなっちゃいました。

娘たちも、たとえ家の庭先であっても、テントで寝泊りするなんてとても面白かったはずです。結局、私たちが埼玉に往復している夜も含めて3泊も、みんなで枕投げをして夜更かしをしていたみたいです。いつもうるさい事を言うお母ちゃんもいなかったから(笑)、娘にとってはこの夏一番の思い出になったんじゃないかな。

大人も、お盆の思い出を作らなくっちゃなりません。それは、すなわち、飲むことに尽きるわけです(笑)。飲んだ、飲んだ、飲んだ、飲んだ、飲みまくったねぇ。日本酒2本、ワイン4本半、ウィスキー少々、ジン少々、ビール少々。男子成人は4人しかいませんから、頭割りしてもある程度の量ですが、飲む人は決まってますから、私は相当飲んだことになります(笑)。

少しだけ日本酒の悪口になっちゃいますけど、日本酒とワインとを比べた時に、アルコール度数はほぼ一緒だと考えると、圧倒的にワインの方が二日酔いの度合いが低いような気がするのは私だけでしょうか。次の日が楽な気がするんですよね、ワインの方が・・・。アルコール以外のエキス分が日本酒の方が多いのかなぁなんて思いますが、明確な理由は今のところ私は分かりません。

日本酒の中で比べると、アルコールを添加してある日本酒と純米酒では、圧倒的に純米酒を飲み続けた時の方が次の日はスッキリしています。これは、いろんな人も言ってますから、賛同者が多い意見かもしれません。だから、「皆さんは信濃鶴だけ飲んでりゃいいんです」なんていうエコ贔屓な宣伝をしちゃぁいけませんが(笑)、たくさん飲む時には純米系の方がいいかもしれませんよ。

我が家の庭をキャンプサイトにしてしまうっていう、今回のもくろみは結構なヒットになりました。子供たちはテントに押し込んでおけばいいし、大人も庭でいつまでも飲み続けられます。今回のように、昼から飲み始めて夜中までだって飲んでられるもんねぇ。久しぶりに、一升分くらい飲んだかなぁ(汗)。3枚目の写真は、ブロガーにして私の義理の弟と、その可愛い娘の手タレ写真です。

》》》》》》》》》》 【駒ヶ根に遊びに来ている弟のブログ】


□□□ お盆中はアクセスが少ないねぇ □□□
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夜中のハイウェイ

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お盆休みに入る前は、おかげ様で長生社はとても忙しくてテンヤワンヤでした。酒粕の売り上げが好調だったのに加えて、この暑さでビール系アルコール飲料に押されていると思っていた信濃鶴の生酒が、思いの外良く出ましたね。って言っても、ビックリする程売れたわけじゃなくって、「あー忙しかった!」くらいですけど・・・(汗)。

お盆前のどたばたの一日を終えて、その後すぐに女房の実家の埼玉に向かいました。夕方出発して、夜中に到着する計画です。この時期には妹たちも帰省して来るので家を空けることはあまりありませんし、お盆中に車で移動するなんてほとんど自殺行為ですが、今年は何かと女房の実家でのヤボ用が多いんですよね。

夜なら上り線が渋滞するこたぁないだろうと読んでました・・・が、甘かった(涙)。渋滞の名所、小仏トンネルで捕まっちゃいました。あれって、トンネルを抜けた途端に解消するから不思議なんだけど、あそこが原因であることは間違いないやねぇ。他の車のドライバーさんたちもお疲れさんだと思う反面、こんな時間に走るなよなぁとも思ったりして(笑)。

もう一つの難関は、首都高でした。少し前にタンクローリーが事故で燃えて、一部区間が通行止めになってんですよね。あれは痛かった(涙)。そこが通れないおかげで、こんなに難しい乗り継ぎ方があるかっていうくらいのルートを通って、ようやく女房の実家にたどり着けました。首都高使わない方が良かったかなぁ・・・。

調べてみると、駒ヶ根に帰る日もまだ帰省の渋滞が20キロ以上予想されていたので、帰りも夜中に走ることにしました。2時過ぎに出て、朝には駒ヶ根に到着してました。女房と二人だけだったからできたけど、埼玉での滞在が26時間という大忙しのスケジュールでした。今年は結構ハードな盆休みです(汗)。

写真は買い物先でのワンシーン。オリンピックで、北島康介選手が2大会連続2冠を達成した瞬間に大喜びする、買い物のお客さんたち。都会の複合型ショッピングモールって、でっけーなー!!!

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夏のひとコマ

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今年の『夏だー!』ブログの最後に、ブログネタになるかなぁと思って撮ってあったこの夏の写真を一挙公開して、手抜きをさせてもらいましょうかね(笑)。どういうわけか、上手いこと2枚ひと組みたいな感じになっているので、2枚ずつ解説していきましょう。

最初の2枚は、我が家の夏の定番メニューの、『トマトそうめん』と『ネバネバうどん』です。トマトそうめんは、トマトをたっぷりぶち込んだそうめん・・・って、そのまんまですが、それ以上に説明はできません(笑)。ネバネバうどんは、つけ汁にネバネバしたものが「これでもかっ!」っていうくらい入っています。納豆にオクラに長芋が入っていて、汁というよりもそれに絡めて一緒に食べるっていう方が感覚的には合ってますね。どちらもとっても美味しくいただきました。

次の2枚は、これも我が家の夏の定番漬物風景、『梅干し』と『奈良漬け』です。梅干しは我が家の必須食品で、毎年写真に写っているザルで2枚分くらいを漬けています。梅はこの地元で採れたもので、無農薬で育ったって言うよりも、どこかの山になっているのをそのまま採って来ただけのものみたいです(笑)。奈良漬けは毎年漬けていますが、まだなかなか美味しく漬かりません。女房殿には一層の研鑽を望みたいですね。今年は瓜が豊作だったようですから、漬けたお宅も多いんじゃないでしょうか。

次は夏の珍入者2匹です。このカマキリの子供はちっこいくせに、カメラを向けたらこちらに戦いを挑んできました(笑)。これからどんどん大きくなって、秋には卵を産んで死んでしまうんでしょうが、交尾が終わるとメスがオスを食っちまうっていうのは、何とも恐ろしい話です(汗)。セミも7年間土の中にいて、成虫になって7日間鳴きまくったら死んでしまうとか。夏の昆虫はチト切ない物語を背負っていますね。もう片方は、何の幼虫なのか全く分かりませんが、わたしの目の前であまりにじっとポーズをとっているので、一応カメラに収めておきました(笑)。

最後の2枚は、飲兵衛の手タレ写真です・・・「結局これかよー!」って言わないように(笑)。私の携帯のカメラの中に残っていましたから、ついでに載っけちゃいます。1枚目は、前回BOSSエビでやったオフ会の時に撮った写真かな。しゅせんの黄身ちゃんが持ってきてくれた特製ウコンドリンクです。後でえっちゃんのブログを読むと、私も半分飲んだみたいですが、よく覚えてません(汗)。でも、次の日は調子良かった気がします。私の愛用しているハウス食品の『ウコンの力』よりも、効き目があるかもしれません。

最後の1枚は、先日中学校時代のクラスの同級生で飲んだ時のもの。お盆の時期には、帰省してくる友達も多いので、毎年この頃に集まっています。って言っても駒ヶ根の連中ばっかですけどね(笑)。このブログをしっかり読んでくれているらしくて、「この前、私のことおなかが出てるって書いたでしょ!」と、むかし可愛い女の子だったMちゃんに大目玉をくらいました(笑)。当然、今もきれいですよ(汗)。


□□□ 写真の在庫一掃セールでした □□□
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真夏の美山錦

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私の『夏だー!』ブログシリーズをもう1日続けることができそうです。今日、駒ヶ根市のお隣りの飯島町で農家を営んでいる、Hさんが手がける美山錦の田んぼを見てきましたから、真夏の美山錦の様子をお伝えしましょう。真夏のカンカン照りの下で息子さんとアスパラの世話をしておられたHさんが、田んぼまで出てきて今の状況を話してくれました。

今年になって何回もこのブログには書いていますが、とにかくHさんにとって今年の挑戦は、有機的に栽培した美山錦がどうなるのか、手探りで試してみるっていう段階です。私としては、そうやってできたお米がどんな蒸米になって、どんな麹になって、どんなお酒になるのか楽しみにしているわけです。

最初から上手くいくはずもありませんが、とにかくやってみないことには結果は出ません。Hさんも私も不安はあるわけですけど、それを乗り越えた先にようやく次の地平線が見えてくるんでしょうから、ここは前に進むしかないでしょうね。素人の私の目からですが、今日の感じでは他の田んぼの稲とそう変わりはないように見えましたから、全く収穫できないなんていう事態にはならずに済みそうです。

Hさんの説明では、当初少し生育が遅れ気味だと思っていた美山錦も、ここのところへ来てグッと伸びてきているとの事です。「有機肥料っていうのは化学肥料と違って、一辺に効くんじゃなくて、じわじわとずっと効いているみたいだねぇ」なんておっしゃってました。確かに隣りの田んぼの美山錦より少し背が高いような気がしました。

しかし、それはいい事ばかりじゃぁなくて、あんまり背が高くなると今度は倒伏の危険が出てくるので、Hさんはそこを心配しているようでした。酒米の王様『山田錦』は稲の背が高くなることで有名ですが、美山錦の背が高いっていう事は聞いたことはありませんから、やはり有機的栽培の特徴なんでしょうかねぇ。

もう1点Hさんが言っていたのは、稲の茎の数が通常に植えた美山錦より少なめだから、最終的な収量はそうは上がらないんじゃないかっていう事でした。有機栽培を推奨する人たちからはいいことばかりが聞こえてきても、結果として自分が実感できないことにはこちらとしても両手を挙げて喜べませんから、そこも悩みどころみたいです。

でも、多少量が少なくても、ひと粒が充実していた方が酒米としては高い評価になります。粒が大きければ、結果的には収量はトントンになるかもしれませんしね。更に精米した状態っていうのも重要なポイントになります。いくら粒が大きくても、精米している途中に砕けてしまうような脆い米ではダメなんです。その辺はそれこそ収穫してみなければ分からない世界ですから、最終的にはいい結果になる事を祈って秋を待ちたいと思います。

Hさんは米の他に、スイカとアスパラを作っています。スイカもアスパラもまだまだ収穫時期のようです。スイカがひと段落ついた今の時期に、アスパラの手入れをしなくっちゃならないんだそうです。あの炎天下での作業は大変だろうなぁ(汗)。私なんか、先週末に我が家の狭い畑の草取りとネギの土寄せをちょこっとやっただけで、完全グロッキーだったもんね(笑)。

4枚目の写真はHさんのアスパラのハウスの中です。手前に収穫できそうなアスパラが出ているのが分かりますか。今日は、Hさんにスイカもアスパラもいただいちゃいました。美味しいアスパラとスイカで、お盆を乗り切りますか(笑)。


□□□ boss強えなぁ □□□
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善光寺

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私の「夏だー!」シリーズのブログも、もうネタ切れです(笑)。今週中くらいはお盆ボケになっていたかったんですが、どうやらそんなわけにもいきません。今日は最後の力を振り絞って、強引に信州のお盆の観光案内でもしましょうかね。タイトルにもあるように『善光寺』のお話ですが、皆さんはいくつ『善光寺』をご存知ですか?

ネットで検索すると、何だかいろいろ出てくるんですよねぇ。本来のというか、大元のというか、一番有名なというか、の善光寺は長野県の長野市にあるものですよね。国宝の本堂を始め、立派な建物の並んだ、正に長野県の誇りでしょう。私の地元の小学校は、4年生の時に必ず社会見学で県庁を見学し、善光寺に参拝します。

特に有名なのは、6年に1度の『御開帳(ごかいちょう)』ですね。本尊は決して人の目に触れることはないらしいんですが、その代わりの前立本尊(まえだちほんぞん)が開帳されます。それに伴う行事がいくつも執り行われて、参拝客も数多く訪れます。長野市の造り酒屋は、その年には売上げが伸びるんだとか聞いたこともありますよ。

長野県にはもうひとつあるんです、善光寺が。その名も『元善光寺(もとぜんこうじ)』。これは、長野市とは遠く離れた飯田市にあります。今の善光寺の本尊は、最初はこの元善光寺にあったっていう事らしいです。本多善光っていう人が、沼の中からご本尊を拾い出して、ここに安置したなんていう話を昔話に聞かされましたっけ。だから、善光寺なんだと。

飯田市は駒ヶ根市に近いので、私も何回か元善光寺へ行ったことがあります。規模的にはかなり小さいんですが、それでも「善光寺だけのお参りでは片参り」なんて言われるくらい、善光寺とはペアになって語られることが多いです。案外、長野市の方では知らない人も多いのかもしれませんが・・・(汗)。

そして、今年埼玉の女房の実家からの帰りに、途中で中央道を下りて甲府に寄った時のこと、ひょんな所に『甲斐善光寺(かいぜんこうじ)』っていう看板を見つけて思わず立ち寄ったら、それも善光寺だったんですよ(笑)。写真は、その時のものです。こちらは元善光寺よりは少し大きなお寺でした。

どうやら、川中島の戦いで善光寺の焼失を恐れた武田信玄が、甲斐の地に本尊を移したっていう歴史らしいです。それ以来、信長や秀吉や家康によってご本尊は各地を点々としたようですが、最終的には今の善光寺へお戻りになったっていう事でした。私は歴史にはまこと疎いんですが、戦国時代は面白いですよねぇ。

ネットで検索すると、どうやら善光寺由来のお寺が愛知県にもうひとつあるようですが、そこもいつかは攻略したいですね。とにかく3つお参りしたんですから、今年中に必ずご利益があるはずです(笑)。そんな事言ってるようじゃダメなのかもしれませんが、お参りしてみて分かった事がひとつありました。それは、どの善光寺にも『お戒壇巡り(おかいだんめぐり)』があるってぇことです。

お戒壇巡りっていうのは、本堂の地下に作られた真っ暗な回廊を壁伝いに恐る恐る歩いていって、途中にある幸福の扉のカギに触ることができると幸せになれるっていう、子供にとっては肝試しのようなお参りの方法があるんです。そのカギはご本尊につながっていると言われていますが、私も4年生の時に初めてお参りした時には、『お怪談巡り』だと思ってましたっけ(笑)。

ああいう真っ暗さっていうのは自然界にはありませんから、漆黒の闇にとっぷりと浸かると案外前には進めないものです。どのくらい先にあるのか分からない幸福のカギに触れるかどうかも定かではありません。その時にひとつ歩みを進めるためには何が必要なのか、あの暗闇は私たちに問うている気がします。

その答えは『灯り』ではないでしょう。恐怖を払いのけて前に進むのに、本当に必要なのは自分の中にある『信念』だと思います。それが心の一灯となって先を照らしてくれて、どのくらい先にあるのか分からない夢に向かって歩けるんじゃないですかね。私も純米蔵の夢に向かって歩いているようなつもりで、カギに触ってきましたよ。


□□□ 何か最後変な結論になっちゃった(笑) □□□
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男の手料理

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どうも、最近「夏だー!」っていうような記事ばかり書いていて、信濃鶴の酒ブログなのかどうか疑問ですが、今日もそんな記事になりそうです(笑)。きっと、お盆が過ぎると頭の中がだんだんと酒造りに向かっていっちゃいそうで、今のうちに全力で夏を満喫しておこうなんて、心のどこかで思っているのかもしれません(汗)。

ホントのことを言うと、この写真が目に付いただけなんですけどね(笑)。これは、先日ブロ友K君のお宅の庭で、『ワインの講習』を受けた時のものです。『飲みに行った』んじゃないんですよ。造り酒屋の専務として、最低限のワイン知識を習得するための『勉強会』をわざわざ開催してもらった、その証拠写真とでも申しましょうか・・・(笑)。

こういう時には、男の手料理の出番ですね。アウトドア派の男性諸氏なら、そういう時の得意料理のいくつかは持ってらっしゃるでしょう。私だって持ってますよ、焼肉でしょ、焼き魚でしょ、イカ焼きでしょ、焼きそばでしょ・・・まあ、見え見えの結論ですが、大したものはできないんですよ、あたしゃぁ(涙)。

それでも、これまで何十回と野外でのバーベキューやガーデンパーティなんかに参加してますから、他の人たちの自慢料理に舌鼓を打った経験はかなり豊富です。私の知り合いは芸達者な人たちが多くて、いつも美味しい思いをさせてもらってます。基本的には豪快な料理で、素材の美味しさがそのまま生きるようなものが多いですよね。

だたし、そういう料理が美味しい理由には、その人の腕以外にもいくつかの要因が考えられます。まず第1に、男は材料費に金を惜しみません。滅多にやらない料理ですから、とにかく最高の食材を準備しちゃいます。女房殿の日ごろの節約が一気に吹き飛ぶような買い物を、平気でするんですよね(笑)。

次に、外で料理を食べるなんていうシチュエーションは日常生活ではありませんから、そういう特別な状況が料理を美味しく感じさせる。更に、これまで食べたこともないような料理を出されれば、誰でも最初は美味しいと思っちゃう。その辺を冷静に判断していないと、男ってバカだから全て自分の腕だと思って得意満面になっちゃうんだな、これが(笑)。

そういう男の手料理によく使われるのが、『ダッチオーブン』ですかね。全くもって無骨な感じの鍋(?)ですが、蓋の上にも薪や炭が置けるので鍋っていうより、オーブンっていう表現になるんでしょうか。上下左右全てから熱をかけられるから、中に材料をドカッと入れちゃって、後は出来上がるまでほっとくような調理方法が多いのかな。

この日のK君の料理は上手でしたねぇ。写真にあるように、ダッチオーブンで作った地鶏の蒸し焼きと、ルクルーゼの鍋を使ったスズキのトマトワイン煮。後はシャンパンで乾杯ですから、「酒屋の専務を呼んどいていったいどういうもてなし方だぁ!」っていうことにもなりかねませんが、料理もワインも美味しかったから文句は全くありません(笑)。

》》》》》》》》》》 【たぶんこの日に飲んだワインのことを書いたK君のブログ】


□□□ 今度はhamaちゃんの男の手料理を食べる予定です □□□
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ウッドイーン

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既に立秋も過ぎて「残暑お見舞い」の季節になったとは言え、日本中まだまだ暑い時期でしょうから、今日は信州駒ヶ根から少しだけ避暑気分をお届けしましょう。いろんな方々から残暑お見舞いの葉書なんかもいただきますから、今日の記事は私からの残暑お見舞いってぇことでお許しを・・・。

先日、信州は実は暑いなんて記事に書きましたけど、俗に言う『~高原』と言われるような場所まで高度を上げると、かなり気候が涼しくなってきます。駒ヶ根にもあるんですよ、その名も『駒ヶ根高原』・・・って、まんまでんがな(笑)。平地と比べると数℃くらいは気温が低いと思います。正に、夏の観光地そのものです。

ブログ師匠のacbさんが毎週のように登っている中央アルプスの山々まで行けば、そりゃぁ別世界の涼しさでしょうが、なかなか普通の人間はそこまで歩けません。acbさんのバイタリティはあの峰々でリフレッシュされて充実しているようなので、私もその効果にあやかりたいんですが、「そんじゃ、ちょっと行ってくるわ」っていう場所じゃぁないんだよなぁ(汗)。

その中央アルプスの山麓に、駒ヶ根高原はあります。駒ヶ根市の最大の観光資源である『中央アルプスロープウェイ』へのアクセス拠点であって、その他の観光施設も充実しています。読者の皆さんも、機会があったら是非お越しくださいね。そして、帰りには信濃鶴をお土産に買っていってください(笑)。

昼間に畑仕事をして汗をぐっしょりかいた後に、何とか体を冷やそうと向かったのは、その駒ヶ根高原の『駒ヶ池(こまがいけ)』の辺に建つ『ペンション・ウッドイーン(WOOD・INN)』です。ウッドインではなく、わざわざウッドイーンと看板が出ていますから、ここでもその通りにご紹介しておきますね。

外観はログハウス風の建物で、ペンションと喫茶店が併設されています。友人が来駒した時にこのペンションに泊まったことがありましたが、私はペンションの中は良く知りません。よく避暑に逃げ込むのは喫茶店の方です。あまり広くはないんですが、周りが緑に囲まれていてとても気持ちがいいんです。

私のオススメは水出しのアイスコーヒーかな。他にも私には分からないくらいコーヒーの種類があるので(汗)、通な人には楽しめるお店だと思いますよ。いつ行っても常連のお客さんみたいな人たちが入っていますから、味も確かでしょう。居心地がいいからタムロしちゃってるのかもしれませんけどね(笑)。

実は、駒ヶ根市の観光協会が主催して、11月に開催予定の『中央アルプス山麓美酒フェスタ』の実行委員にここのマスターが入っているんです。駒ヶ根高原のペンション組合代表みたいな立場だと思います。実行委員会の場ではご挨拶もできなかったので、挨拶がてらいつか顔を出してみようと思ってました。

実行委員にマスターが入っているのが分かって、「ラッキー!」って思いましたよ。お気に入りの喫茶店のマスターと顔見知りになれば、お店には入りやすくなるし、何かいい事もあるかもしれないじゃないですか。事実、今回はクッキーをおまけに付けてくれましたよ(笑)。これからこのお店は利用頻度が高くなりそうですね。

》》》》》》》》》》 【やっぱりacbさんは山に行ってたみたい】


□□□ 残暑お見舞い申し上げます □□□
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今日はねぇ、おかげ様で酒粕の袋詰め作業が全部終わって、在庫もあとわずかになって気分が良かったんです。それでも夕方に、少し溜まり気味になっている事務仕事を片付けようとパソコンに向かうと、雷が鳴り始めました。

ゲリラ豪雨なんて言葉もあるようですし、最近私の周りでも落雷による被害をよく耳にするんです。実は先日の雷雨の時に、我が家でもビデオデッキがやられちゃったらしくて、動かないんですよ(涙)。娘に言わせると、赤っぽい光が出たとか出ないとか・・・。

女房は他の部分のコンセントは抜いて回ったようだったんですが、テレビとビデオだけは忘れちゃったみたいなんですよね。幸いなことにテレビの方は無事だったようですが、何か変な電流がビデオの方にだけ流れちゃったんですかねぇ。

お父ちゃんがいる時にはニュースしか見せてくれないので、女房と娘は密かにビデオを撮って、私のいない時にこっそりと楽しんでいるようです。ですから、二人ともかなりガックリ来ているようですが、ビデオなんて見なくてよろしい(笑)。

そんな事件があった後だったこともあって、私は会社の中の大切なもの、特にパソコン関係のコンセントをすぐに抜きました。そうして「さて何をしようか」と思ったら、パソコンがないと何にもやりたい仕事ができなかったんですよね。

ただでさえ、私のメインパソコンが壊れていて業務に支障が出ているのに、事務仕事も、ブログの原稿書きも、メールも何もできなくて、ちょっとイライラしてました。ふと目を空にやると、黒い雷雲が垂れ込めて、嵐を呼びそうな風が吹いています。

その風に頬をなでられて、ちょっとの間我を忘れていたら、「パソコンから開放されるとこんな感じかな?」なんて気分になりました。パソコンが目の前にあると、そこからいくらでもやるべき仕事が出てきて、いつでも追いまくられているんじゃないかってね。

私は別にコンピュータのことが嫌いじゃありませんし、ネットだって生活必需品です。それでもね、粕詰めも終ってホッとした気分の時にパソコンが使えなくて、精神的な開放感をパソコンに吸い取られずに済んだような気がしたのかもしれません。

その気分をもう少し味わいたいから、今日は短めな記事にしときましょうかね。写真は、先日の夕立の後の夕焼け。


□□□ このくらい短い方がいいなんて言わないように □□□
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ダンチュウ

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2008年8月号の『dancyu(ダンチュウ)』に、またもや信濃鶴が登場しました!・・・って言っても、たった1行だけね(笑)。『そば名人の轍』っていう好評連載があって、そこに私の好きな蕎麦屋『丸富』が出ているんですけど、その記事中のお酒の写真のコメントにひと言だけ出てるんです。

ダンチュウはプレジデント社が発行している、男の料理雑誌です。「男子厨房に入るべし」っていう意味らしいですよ。かつて編集長さんだった方の講演会を聞いた時に、そうおっしゃっていましたから確かでしょう。男が料理をしろっていうんだから、ご想像通りかなりのグルメ雑誌です。発行部数も多いと思います。

8月号の特集は『カレー特集』なんですけど、その後ろの方に4ページに渡って丸富の記事が出ています。その歴史や蕎麦の味について、「さすが物書きの文章は違う」と思わせる文体で特集されています。その中に、丸富で出されるそば前のお酒として、『信濃鶴』っていう文字を一箇所だけ出してもらえました。

ダンチュウに載っちゃうと、後が結構大変になるみたいですよ。ただでさえ県外ナンバーの車が並ぶお店なのに、日本中からお客さんが来ちゃってスゲー事になるらしいです(汗)。夏休み前の発行でしたから、時期的にはヤバかったんじゃぁないのかなぁ。この前電話がきて、「お盆過ぎるまで、来ないで下さい」なんて言ってました(笑)。

さて、その連載記事は『宮下裕史(みやしたゆうじ)』さんっていう食エッセイストの方がお書きになってるんですが、もう丸富の親父とは古い付き合いみたいです。私も数年前に、丸富の蕎麦の会でご一緒させてもらったことがあります。ちょっと恰幅がよくて、見るからにグルメっていう雰囲気を持った方です。

その宮下さんが、この春に丸富の取材のために駒ヶ根にお見えになった時に、丸富の親父が長生社の蔵に彼を連れて来たんです。あまり時間もありませんでしたが、蔵の中をひと回り見てもらいました。こんなボロい蔵に、近代設備が並んでいるのを見て、そのミスマッチに驚いておられるようでしたね(笑)。

後日、そのお礼にと『職人で選ぶ45歳からのレストラン』とその続編の2冊の著書を送っていただきました。この2冊でちょうど100人の食の職人とそのお店が紹介されています。全ての文章は同じ構成で書かれているんです。職人と彼が作った料理の写真が1ページ、あと3ページに宮下さんの文章が千数百文字で書かれているんです。

文章の上手さに引き込まれてグイグイと読んでいて、はたと気が付いたんです。「これって、オレのブログの構成と一緒じゃん!」って(笑笑笑)。「ああ、プロが書くと同じ構成、同じ文字数でも、全く飽きさせずに1話ずつ読み切らせちゃうんだなぁ」ってね。今日、言いたい事は実はここです(笑)。

語彙が豊富だから、ここぞっていうポイントで心に響く表現が出来ているし、文と文のつながりのロジックが狂う事もないし、必要十分な情報量で適度に完結しているし、何よりも興味を引かれてスラスラと読んじゃうんですよね。うらやましいよなぁ。やっぱり訓練なんでしょうけど、もともと持ち合わせたセンスもいいんでしょうねぇ。

「岳志さんの記事長いんだよね」とか、「説明がくどくて」とか、「ほとんど端折ってます」とか・・・自分で書いてて腹が立つようなことばかり言われている拙ブログとは、根本的にどこかが違う(涙涙涙)。でもね、いいですか、私は、今は、訓練中で、そのうちに、もっと上手くなって、ベストセラー書いて、印税生活だーッ(笑)。


□□□ ま、ちょっと無理かな □□□
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アジー

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「去年も読んだような記事ばかり書いているから順位が落ちるんだー」なんてぇことを、東北のアンポンタンなワイン親父に言われちまったので、傷心の自分を奮い立たせて、何としてもこれまでと違った切り口の記事を書こうと思ったんですが、そんなことたぁできねーっっっ!!!(笑笑笑)

夏にお酒はあまり売れないんですが、それでもお盆の前には毎年少しはお酒が動きます。それより何より、お盆の前後は信州の人たちは奈良漬を漬けますから、酒粕の需要がピークになるんです。そんなこんなで、あわただしい毎日を過ごしていると、ブログのネタを考える時間がなくって、つい目の前の話題を書いちゃうんだよねぇ(涙)。

まあ、それでもいつもと違う事をしようと思っていた矢先に、向うからそんな仕事が飛び込んできました。「専務、今日は人手が足りませんから、蔵の誰かに酒粕を配達してもらえませんかねぇ・・・」事務のオバ、いやオネエさんの口調は、有無を言わさないものがあります(汗)。「ハイ、私が行かせていただきます」と私は答えていました(笑)。

昔は毎日配達業務をしていましたが、今はほとんどやる事はありません。造りの間はそんな時間はありませんしね。今日はビン詰め作業の日でしたし、粕詰めも出来る限りしなくっちゃなりません。私は粕詰め作業から抜けて、久しぶりに会社の軽トラで、酒粕やらお酒やらを積んで配達に向かいました。

そんれがまた、アジーんだ、これが!この1回の配達だけで、日に焼けたんじゃないかと思うくらいの日差しでしたし、気温も高かったですね。軽トラのフロントなんてチンチンだもんね。長野県以外の方にご説明しておきますが、信州は決して涼しかぁありません。日中の最高気温は、東京よりも高いことがよくあります。ただし、朝夕は間違いなく涼しいです。最近は寝苦しい夜もありますが・・・。

「うーん、やっぱり慣れない事はやらん方がよかった」と思っても後の祭りです。テキパキと配達して、サッサと帰ってきました。当然、久しぶりに顔を出したお店では、しっかりご挨拶してきましたけどね。お話をしていると、この暑さのおかげでビール系は調子が良さそうですね。逆を言うと、日本酒はダメなんですけどね・・・(涙)。

でも、いい事もあるんですよ。この暑さのおかげで、奈良漬に使う瓜の出来がいいみたいなんです。ということは、酒粕がよく売れるっていう事です。だから、酒粕の注文が多くて、私が配達しなくちゃならないくらいになっちゃったんですよ。今年は苦労せずに蔵にある酒粕は全部売り切れそうで、おかげ様です。

もし、売れ残ったらどうなるかってぇと・・・それでも、売り先はいろいろとあるんですよ。でもね、安くなっちゃって、あまり利益にならないっていう事になるんです。お盆の前に酒粕が売り切れちゃったりしてくれると、「売れ残ったらどーしよー」なんて、お盆中に考えずに済むから有難いんですけどね。

とは言え、昨今の気象は異常なんでしょう。日々の最高気温が跳ね上がり、ゲリラ雨で川が突発的に増水したり、そのうちにとてつもない規模の台風がやってきたりして・・・。今私の一番気にしている事は、稲の高温障害です。稲の穂が出揃った今の時期に、高温が続くといい米ができません。瓜の出来は悪くてもいいから、例年通りの春夏秋冬を、安心して過ごしたいものです。


□□□ ランキングはしばらくbossの天下だなぁ □□□
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安全運転管理者講習

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今日は『安全運転管理者』の講習会が隣町の飯島町でありました。・・・というより、今その最中です(笑)。決して講義をサボって携帯をポチポチやってるわけじゃぁなくて、一日中日程が組まれているもんだから、その間にヒマな時間がそれなりにあるんですよ。そういう時間は無駄に過ごさず、ブログを書くのがブロガーの性です(笑)。

この講習会は、ある一定以上の規模の事業所では、社員の業務中、業務外を問わず安全運転を遵守させるために、安全運転管理者っていう人を専任しなくっちゃならないっていう法律上の定めによるものです。長生社では私がその安全運転管理者なわけで、1年に1回この講習会を受講しなくっちゃなりません。

正直言って、この講習会の成果を長生社の運転業務に、そうは活かせてはいないんですよね(汗)。ただ単に「法定の講習だから受けておかなくっちゃ」っていうくらいの気分なもんだからダメなんだよなぁ。交通事故さえ起こさなければいいってことじゃぁないんですよね。そういう雰囲気を会社に注入しなくっちゃいけないと思います。

ちょっとした心がけだと思うんですよね。免許証を持たないで自動車を運転しても、交通事故とは無関係に思われますが、そういう事を繰り返す運転手はやっぱり事故を起こし易いんだそうです。同じように、そういう基本的な規律を守れない会社っていうのは、どこかでキチンと機能していない部分が出てきちゃうんじゃないですかね。

話を自動車運転だけに限っても、そうして一旦交通事故が起きてしまうと、事故の当事者ばかりでなくって、家族や会社まで巻き込んで社会的な損失は計り知れないものになっちゃうことになります。せっかくみんなで一生懸命に会社を盛り上げても、些細な気の緩みで全てぶち壊しになりかねませんから、やっぱり当たり前に法定遵守する社風は必要でしょうね。

そんなような内容のビデオ鑑賞もするんですけど、題材が『飲酒運転』だったのは、業界人としてチト複雑な思いだったりしますね。飲酒運転の罰則強化によって、お酒を勧めた人、車を貸した人、運転を強要した人全てが罰せられますから、皆さんもご注意くださいね。そこは当たり前として、いかに日本酒を消費するのか、日本酒でも飲みながら考えましょうか(笑)。

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BOSSエビ

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「今年は越百にシマエビを送って、駒ヶ根ブロガーの皆さんに食べてもらいたいから、越百の住所を教えてください」っていうメールがしばらく前にBOSSから届きました。その時には喜んでメールを返信しておいたんですが、いつまで経っても越百にシマエビが届いたっていう連絡はなかったんです。

こりゃ、今年は燃料の高騰でシマエビ漁もできなくなっちゃったのか、BOSSも何かと忙しいのか、はたまた越百には既に届いていたんだけどえっちゃんがひとりで食っちまったのか(笑)。その話題も半分忘れかけていましたが、やっぱりBOSSは律儀な男でした。「BOSSエビが届いたから食べにおいで!」とえっちゃんから集合がかかりました。

こういう時は集まりがいいんだ、これが(笑)。駒ヶ根飲兵衛ブロガーが集合して、完全オフ会状態になりました。えっちゃん、hamaちゃん、黄身ちゃん、aSaっち、isuzu夫妻、K君、さとおさんっていう顔ぶれ。この中でブロガーじゃないのはさとおさんだけだもんねぇ・・・。

BOSSは山のようにシマエビを送ってくれてあって、「食べ切れるかなぁー?」なんて言ってたんですが。何のこたぁない、あっという間に完食しちゃいました(笑)。仙台土産にサンセールさんが私に持たせてくれたお酒も飲んでいい気分。トーコの姉貴が贈ってくれたハンコの話題に花が咲いて、どっぷりとブログの世界の幸せに浸っちゃいましたよ。

あのメガオフ会を経験したからなのかもしれませんが、以前にも増してこの連中たちとのつながりは、ブログを読んでるっていう前提の下で、より太いものになってきているような気がします。本当は『連中』なんて言っちゃぁいけないんです。hamaちゃんなんて私よりかなり年上だしね。でも、愛すべき『連中』なんだよなぁ。

自分でブログを書き続けて、人のブログも読み続けて、それが続いた先には何があるんでしょうねぇ。最終的には『ご近所付き合い』なのかもしれないなんて思ったりもしてますけどね。その人のことを良く知って、いつでも身近に感じられる関係って言えばいいのかもしれません。

普通はブログ仲間は地理的には遠くにいることの方が多いでしょうから、ちょっとこの考え方には異論があるかもしれません。でも、これだけ地元にブロガーが集まっていて、かつその連中の話題がお酒に偏っていて(笑)、妙に結束が強かったりしているこの駒ヶ根だからこそ見える部分もあると思うんですよ。

だってね、サンセールさんやトーコ夫妻にも同じような感覚を持ちつつあるような気がするもんね。BOSSはまだその域には達していません(笑)。シマエビを食べながらみんなとも話したんですけど、BOSSにだけはまだ誰も会ってないんですよね。未知なる男BOSS、律儀な男BOSS、悩める男BOSS・・・いったいどんな男なんでしょうね、お会いできる日が楽しみです。シマエビは美味しくいただきましたよ、本当にありがとうBOSS!

この日、越百で飲んだのはサンセールさんのお酒と信濃鶴だけ、食べたのはBOSSエビだけ(笑)。後はえっちゃんや黄身ちゃんたちの『初めての店ツアー』なるものに同行して、またもや飲み過ぎとなりました(汗)。カラオケじゃぁ例の「いいぞー!いいぞー!」を連発して、オフ会の夜は更けていきましたとさ(笑)。


□□□ 順位が落ちまくりだけど、まあいいか □□□
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ひとり一研

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信州の小学校は夏休みが短いにもかかわらず、宿題はしっかりと出ます。昨年も記事にしたと思いますが、その中でも毎年親の頭を悩ませるのが、『ひとり一研』です。何でもいいから、夏休み中にひとつの課題について研究・学習して成果をまとめなくっちゃなりません。

私は、これを毎年娘と一緒になって、結構一生懸命にやってるんです。放任でやれるだけやらせるっていうのも、ひとつの考え方だと思います。でも、私は徹底的に付き合って、研究とも何ともありませんが、2人で勉強することにしています。

半分は親が手出ししているわけですから、レベル的にはちょっと小学生の範疇を超えちゃう内容も出てきて、子供の研究なんだか親の研究なんだか分からなくなっちゃう部分もあるんですが(汗)、それはそれで良しとしています。学校の先生もそんな事はお見通しでしょうね。

まあ、これも娘がひとりだけだから出来る事なんですけどね。もしも、子供が3人いたらひとり一人にこんなに手はかけてやれません(汗)。子供がひとりしかいない事は私にとってはとても残念なことなんですが、この時ばかりは悪いことじゃないと強引に思うようにしています(笑)。

親として、子供に教えられる事はそうは多くないと思います。こんなご時世ですから、面と向かって子供に対峙する時間もたくさん取れるわけじゃぁないですしね。でも、学校に教育を全て任せてしまうっていうスタンスは間違いでしょう。学校の先生に期待しないなんていう意味じゃなくて、親が教えるべき事は学校で教える事よりも大切だっていう考え方です。

それは、道徳や常識といったものばかりでなくて、国語や歴史や科学でも同じことだと思います。私はこのひとり一研で、未知の物事に対しての考える道筋とか、腕まくりして対象に切り込んでいく心構えを教えたいんです。だから、なるべく私自身も知らないような内容を選ぶようにしています。

失敗する経験はとても大切です。そして、その失敗から原因を探る洞察力と、その失敗を次の成功に生かすプロセスを見せられればいいと思っています。理系の大学を出た私にとっては、何か科学的な実験を通しての方がそういったことを娘に見せ易いので、題材は化学実験のようなことが多くなっちゃいますね。

今年は、太陽電池を作りました。『色素増感太陽電池』っていうヤツです。今一般的に目にするシリコン太陽電池より、構造が簡単で低コストなんだそうです。植物の光合成がモデルになっている、この発展途上の太陽電池の分野では、日本は世界をリードしているらしいですね。

その辺で売っていない材料が少しだけ必要なので、ネットで調べてキットを調達しました。確かに、構造的には単純で、割に簡単に電池になりましたよ。最初は失敗しましたけどね(汗)。作り出せる電力なんてほんの微量なもので、銅版と亜鉛板を使ったレモン電池なんかより弱かったんですが、太陽電池が自分の手で簡単に作れちゃうなんて、とても面白い経験を娘にさせてやれました。


□□□ たまには酒と全く違う話題もいいでしょう □□□
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仙台紀行(手タレ総集編2)

さて、昨日力尽きたところから続けましょう。こういう記事のアップの仕方って、面倒くさいんですよねぇ(汗)。でも、どの写真を見ても、仙台での出来事が昨日のように思い出されて楽しくなりますよ。これにて、仙台紀行は大団円です。

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楽しむ会が始まる前に、何かお腹に入れておこうっていうことになって、錦本店から歩いて1分の『龍軒』へ。この店、日本で最初に冷やし中華を始めた店として、つとに有名。お昼は行列ができてました。味も「これがオリジナル」っていう味で美味!サンセールさん、ついこの間まで行ったことがなかったって言うんだから・・・何やってんだか(汗)。

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先日も紹介した、『信濃鶴を楽しむ会』の様子。会場は『鳥心』さん。私はあまり食べている時間も無くて残念だったんですが、出してくれた料理はどれも美味しいって皆さん口々におっしゃってました。皆さん信濃鶴を予定よりたくさんお飲みになったようで、コン様はチトあわてたらしい(笑)。
》》》》》》》》》》 【コン様にはお世話になりっぱなしでしたね】

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ずっとbossの作ってくれたTシャツを着てました。普通、セールスしている先でTシャツ着るかぁ(笑)。信濃鶴を楽しむ会の後、ホッと一息ついているの図。「あとは内輪で盛り上がろーぜー!」って感じです。男前コン様と可愛いヤケ酒師近藤さんと一緒に。
》》》》》》》》》》 【bossも喜んでたみたい】

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楽しむ会終了後、鳥心スタッフの皆さんの仕事が終わるのを待つ間、これも鳥心の姉妹店『Jizake e Vino円』に直行。今度はワインを飲みまくり。『円』さんには、結局毎晩のようにお世話になりました(汗)。ちょっとお洒落で、私ひとりだと入れない雰囲気ですが、地酒とワインのいいのが揃ってます。店長さんをはじめ、スタッフのみなさんありがとうございました。
》》》》》》》》》》 【Jizake e Vino円スタッフだより】

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頃合を見計らって、鳥心へ戻りました。先ほどとは別に料理を用意して下さっていて、今度は鳥心さんの美味しいものを満喫できました。あばら骨の折れている(らしい)店長八重樫さんたちと楽しく飲ませてもらいました。コン様が気を利かせて、ワインの『サンセール』を冷やしておいてくれました。仙台で飲んだ『サンセール』の味は忘れませんよ!この写真のタイムスタンプは既に2時近く・・・(汗)。
》》》》》》》》》》 【鳥心のヤケ酒師近藤さんが実は女性だとは・・・(汗)】

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3日めの大越商店さんからの帰り道に、サンセールさんのお宅にちょっとだけ寄りました。サンセールファミリー全員と手タレ写真。アン・ポン・タンと奥さん。とても仲の良さそうな明るいご家庭でした。子供たちはみんな元気で、それぞれに個性的。やっぱり男の子がうらやましくなりましたよ。でも、サンセールさんとあの奥さんは結びつかねーんだよなぁ・・・美人でっせぇ。

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最後の日の、最終打ち上げは『Jizake e Vino円』にて。スタッフ関係以外にも、結局3日間毎日お会いしていた錦本店のお得意様とか、蕎麦屋の『たまき庵』のご主人とか来てくれて感激でした。そのお得意様が、仙台で売っている美味しい焼きうるめを持ってきてくれたりしてね(笑)。しっかし、仙台ではよく飲みましたねぇ。

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最後の日に、新幹線のホームまでアン・ポン・タンとサンセールさんがお見送りに来てくれました。いる間中子供たちはダジャレ言いまくり(笑)。この親にしてこの子達ありで、傾向として全てオヤジギャグの類なんですよ(涙)。そん中で良さそうなものがあると、サンセールさんがブログで採用するらしい(笑笑笑)。これにて仙台とはお別れです。みんな、ありがと。サンセールさん、ありがと。
》》》》》》》》》》 【アン・ポン・タンも実はブロガーだった!!!】


□□□ bossに喰らいつけ! □□□
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仙台紀行(手タレ総集編1)

さあ、今日で仙台紀行は最終回です。メガオフ会の時もそうでしたが、何とも充実した4日間でした。今回は脱け殻にこそなりませんでしたが(笑)、毎日いろんな人とのつながりを作ることができて、有意義な出張になりました。それもこれも全て、サンセールさんを始めとする『錦本店』や『鳥心』の皆さん方のおかげです。本当にありがとうございました。

読者の皆さんに、お話したい事は山のように残ってるんですが、今回は涙をのんで残りの写真にコメントを少しずつ入れて総集編にしたいと思います。写真のアップだけでも大変ですが、読む方も大変だと思うので、1枚ずつにコメントをつけてあります。結局飲んだっていうだけの写真が多いんですけどね(笑)。ほな、いきまっせー!

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仙台に着いて、いきなりこれ飲めだもんなぁ(笑)。どうやら、トーコ姉貴からサンセールさんへ指令が出ていたらしい。『ウコンの力』と『マカ元気』を一緒に飲ませてから飲みに出るようにって。初コン様の手タレ写真が、これかぁ(笑)。
》》》》》》》》》》 【指令を出したトーコの姉貴】

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憧れの、仙台の牛タン定食。『太助分店』へ連れて行ってもらいました。牛タンの元祖『太助』の分店。この店が仙台で1番美味しいと評判らしい。牛タン2人前と、牛のテールスープ、麦飯のセット。やっぱり、激ウマだった!けど、飲む前に定食べるかぁ(汗)。

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飲みに出た1軒目は『土産土法さかな亭』さん。信濃鶴をこよなく愛してくれている若い二人が、お店を切り盛りしてました。遠く離れた仙台で、こんなに鶴が可愛がられているなんて・・・(涙)。さっき定食食べたのに、刺身が美味かった!
》》》》》》》》》》 【さかな亭さんの料理日記】

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お次は、『菊水』さん。錦本店の中でも群を抜いた売上げだとか。確かに、ここも何を食べても美味しかったですよ。人気があるのがよく分かる!決して広くはない店内が、お客さんで溢れかえっている感じ。信濃鶴をよろしくお願いしておきました。遅れて合流したコン様と、信濃鶴の生原酒で乾杯。

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この日最後に行ったのが、『晴家(はれるや)』さん。ショットバーっていう感じだけど、お料理も美味しい物を出してくれました。隣りで飲んでいた錦本店のお得意さんが、ズブロッカなんて飲んでいたから、私も調子に乗ってそれをいただいて、撃沈(笑)。
》》》》》》》》》》 【晴家親父のひとり言】

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次の日は、サンセールさんと例によって、二日酔い対策のコカコーラならぬ炭酸水を飲んで出発(笑)。これはカクテル用のただの炭酸水より、ちょっと味が付いていて美味しくて飲み易かったですね。向かったのは、先日紹介した『たまき庵』さん。サンセールさんとの珍道中です。

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試飲会には、いろんな飲食店の皆さんがご来場。『陸奥八仙』の駒井専務も別件で来仙していたとかで、顔を出してくれました。彼とはいろんなところで出くわすんだよなぁ(笑)。このブログの読者だと言う飲食店の店長さんと、パチリ。仙台でも、このブログはたくさん読まれていてとてもうれしかったし、ちょっとビックリしました。

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いきなり「専務ー!」って声をかけられてビックリ!ブロガー『ハッピー』さん登場。楽しむ会のお客さん用に、彼女のお父さんが作っておられるもろこしをドッサリと持ってきてくれました。ゴールドラッシュっていう、軟らかくて甘い品種でした。来てくれたお客さんたちも大喜びしてくれましたよ。ハッピーさん、本当にありがとう!でも、もろこしでいっぱいの段ボール箱を持って錦本店に入ってきたハッピーさんに、コン様は最初冷ややかな目線だったとか・・・(笑)。
》》》》》》》》》》 【ハッピーさんタイミング良くもろこしの話題】

ここまで来て、力尽きました(汗)。あと同じだけ写真があるので、それは明日に回しましょう。仙台ネタで、いったいいつまで引っ張るんだか・・・(笑)。


□□□ bossに抜かれちゃったよ □□□
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誕生日

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久しぶりの飲兵衛ブログです。結構酔っ払っちゃっていて、ブログなんて書く状態じゃぁないんですが、今ふと目が覚めたので、夜中なんだけど何が何でも書いちまおうと思って起き出してきました。頑張るなぁ、自分・・・(笑)。

仙台紀行の最終回にしようと思っていたんですが、家からだと写真をたくさんアップできないし、何と言っても今日書くのが一番タイムリーな話題があるので、今日はそちらにしておきますね。一番タイムリーな話題って何かってぇと・・・今日8月1日は、私の誕生日だったっていうことです!

別に隠そうとも公表しようとも思ってたわけじゃぁないんです。この歳になると大してうれしいわけでもないしね(汗)。でも、えっちゃんがブログで書いちゃってるし、先日仙台でお会いできたハッピーさんも私の誕生日に合わせるようにして葉書をくれました。三重県からはきれいに包装したプレゼントが届きましたよ。トーコの姉貴からでした。

それは信濃鶴のハンコでした。見た途端に、いつかトーコさんがブログで書いていた、心温まる対応をしてくれた例のハンコ屋さんの作品だと分かりました。デザインもカッコいいし、信濃鶴って彫ってくれてありますから、こりゃぁ会社の包装紙やレッテルなんかにも使えそうですよね。

バッチリ誕生日の当日に届くように贈ってくれたなんて、気が利いてるじゃぁないですか。しかし、中に入れてくれてあった手紙には、「駒ヶ根にお邪魔した際には本当にお世話になりました」ってな事しか書いてありません。ちょっと首をかしげながらも、すぐに姉貴に御礼の電話を入れました。

電話が繋がるなり、「岳志君、今日誕生日だったん?」っていきなり切り出されて、「知ってたんじゃねーの?」って私もビックリ。えっちゃんのブログを見て初めて知ったらしいんですよね。だとすると、スゲー偶然じゃぁないですか!365分の1の確率でっせぇ!さすがトーコ・・・(笑)。

キティのシャープペンシルは、あのメガオフ会の時に私の娘と約束をしていたプレゼントです。娘が日本中のご当地キティを集めてるんだっていう話になって、トーコさんが「おばちゃんが、何か関西バージョンのキティを送ってやるでな」って言ってましたっけ。とにかく、本当にありがとうございました。私も娘も大切に使わせてもらいますね。

そんなこんなで、こりゃぁお誕生祝いをしてもらわなくっちゃならないような気分になっちゃったので、越百で一杯やってきちゃったっていうわけです(笑)。今日は地区の子供会の花火大会があって娘がいなかったので、珍しく女房殿も一緒でした。時間までに迎えに行かなくっちゃならなかったから、あわただしい飲み方になっちゃったんですけどね。

さあ、もう私の誕生日を公表しちゃいましたから、ドンドンとプレゼントを受け付けまっせぇ!何か美味しいものがいいかなぁ・・・それとも、普段飲めないような高級な日本酒でもいいし・・・携帯も新しくしたいし・・・車も古くなってきたし・・・蔵も建て替えたいし・・・(笑笑笑)。

》》》》》》》》》》 【トーコ姉貴ありがとう!!!】
》》》》》》》》》》 【えっちゃんのブログで誕生日がバレた】
》》》》》》》》》》 【仙台のハッピーさんもブログやってるんです】


□□□ 仙台効果はいつまで続くでしょうか □□□
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